病気の可能性
それはカラダが出したSOSかも!?
体温調節と関係なくたくさんの汗をかいてしまう。
自分はきっと多汗症に違いない!・・・と、決めつけてはいけません。
もしかしたらその汗は、何か別の病気からくる症状の一つかもしれないのです!
汗をかく病気には、以下のようなものがあります。
バセドウ病
甲状腺内組織が異常に活発になることで、甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気です。
動悸、眼球突出、甲状腺の腫れなどの症状が見られます。
安静にしていても運動時と似た状態になるため、汗をかきやすくなるようです。
脳卒中
脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血に代表される脳の病気のうち、急激に発症したものが脳卒中です。
いずれも、脳の血管が、閉塞・破裂することで、脳そのものに甚大な影響を与える危険な病気です!
まひや意識障害をきたす脳卒中のあとに発汗が見られます。
発熱
風邪やインフルエンザなどの感染症による発熱性疾患では、発汗を伴うことがあります。
また、膠原病や熱射病などの際にも発熱が見られる場合があります。
肺結核
肺結核など、慢性の消耗性疾患の場合にも、寝汗をかくことがあるようです。
多汗症は、命にかかわる病気ではありません。
しかし、上記のような病気は、治療のタイミングが遅れてしまえば命にかかわる可能性もあります。
臭いがサインとなる病気も…
また、発汗ではな汗の“ニオイ”が身体のサインである可能性も。
例えば「皮膚がん」などの皮膚病では、皮膚から悪臭がする場合があるそうです!
カラダが出してくれるサインを見逃さないようにしてくださいネ!